フジロック２日目
もう半年くらい前ですが…下書きのまま眠ってたので年末に完成。
1日目は宿（といっても一人なので大人数雑魚寝部屋）でぐっすり就寝し、２日目は8時頃に目覚める。
だらだらしつつ、着替えて会場へ…！
金曜は雨対策でTシャツ、アウトドア用の短パン、山用レギンス、長靴、リュックの中に備えのポンチョ、みたいな格好してたのですが、
フランツの時にパラパラ降ったくらいだったので長靴は不要でした。
土曜も天気予報は晴れ。でも苗場を恐れちゃいかん！と、一応長靴とポンチョをリュックにしまって出発しました。
レッドマーキーからいい音が…と思ったら
Inspector cluzo！
全然予習してなかったけど楽しかった。（Youは何しに日本へで取り上げられてたみたいです）
お散歩がてら、オレンジへ行き、モンゴルの伝統的な音楽であるホーミーを聴きました。
ホーミーは魂を揺さぶられるような印象。くらくらしました。しかもオレンジは陰が殆ど無いので超絶暑いので本当にクラクラして倒れそうでした。
次にヘブンでトシローのアコースティックバンドみたいなのを聴きながら飲み物休憩。
ボードウォークに行ったり、人と喋ったり、ご飯食べたり。ホワイトでWhite lungを20分程観たんですがそこまでしっくり来ませんでした。ヴォーカルのねぇちゃんかっこよかったけど。
その後Travis。
雨は降らなかったけどフランは森の妖精…いや、おじいちゃんみたいになってました
前の方でファンの方々が色とりどりのポンポン？を左右に振っていて、良かったです。グリーンの昼間に合います。
Love will come through、Singで胸がぎゅっとなって涙が止まらなくなってしまった。何よりファンの方と相思相愛なのが感動的でした。一度も単独行ったことないのだけど、次来たら絶対行こうと心に決めた。
St.Vincent
マーキーにアニー様登場！めちゃめちゃ混んでて後ろの方で観ました。
よく見えなかったのですが、ドレスをお召しになっていてお美しい…。一言であらわすならエレガント！。
Digital Witness聴けて嬉しかったです。
マーキーではこのあと2014年の洋楽界隈の流行語大賞にノミネートされそうな、ドンウォリ。グラストの映像みてドン引きしました。でも逆に観たいなぁ、と思いつつも、
夕暮れのグリーンに移動してDamon！
ソロちゃんと聴いたことないのですが、Blur曲を期待して待機♬と思ったらあんまりBlurの曲やらないんですね。周りの人もそこまで盛り上がっては無かったけれど、デーモンの曲はどこかへ深く深く潜って行けそうなイメージでした。
また来てほしいです。
アーケードファイアで友達とWake up熱唱したかったけど、大好きなFanfare ciocarliaを観に行きました。
アーケードファイアにそこまではまったことはないのですが？宗教のような世界観と歌詞（語弊があったらごめんなさい）、本当に観て観たかった。ベストアクトに挙げる人も多かったようで。
ファンファーレ、若い人が多い！自分も含め学生みたいな人も結構いました。
ファンファーレの曲はどれもBPMがとっても早くて、200くらいあります。なのでひたすら踊って笑って踊らされて、周りの人ともわけ分からないくらい踊りまくってわたしの二日目は終了しました。
ポールマッカートニーの映画を観ながら眠気が限界に来たので宿へ。
